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学習塾で必要となる
費用は?

塾の費用

お子様が通う学習塾を選ぶ際に、どれくらいの費用が必要になるのかということはやはり誰もが気になるポイントでしょう。

しかし、月々の授業料だけで学習塾を比較することには注意が必要です。
何故なら学習塾の費用は月々の授業料だけではなく教材費やテキスト代、模試受験料さらには季節講習費などもかかるためです。

そのため、学習塾を費用面で選ぶ場合、月々の授業料だけで判断するのではなく、年間でどれくらいの費用がかかるのかを計算して判断することが重要です。

小学生

まずは小学生の学習塾にかかる年間の費用についてです。公立私立ともにおおよそ学年が上がるにつれて学習費用も多くなっていく傾向にあるようです。

具体的に考えると、学習塾に中学受験に向けた学力向上を目的で通うのか、学校の授業の予習や復習のための補習目的で通うのかによって相場が異なってくるでしょう。

また、各学習塾の人件費や土地代によっても大きく異なってきます。
家賃相場の高い地域では、学習塾を運営する上でも高い家賃が必要となるため、自ずと費用が上がると考えられます。

そのため、これらの金額は目安として参考にしておきましょう。

季節講習費もかかってくる

そして冒頭でもご紹介した通り、多くの塾には月々の授業料だけではなく、春や夏、冬休み期間中に季節講習が設定されていることが多く見られます。

季節講習は基本的に任意参加となっていることが多いですが、場合によっては季節講習中にもカリキュラムが進められるところもあるので、事前にどのような形態になっているのかを把握しておく必要があります。

各学習塾によっては、夏休み期間中には夏期講習とは別に、夏合宿や特別対策などが設定されている場合もあるので、参加する際にはさらに費用がかかることになるでしょう。

同じく冬期講習中には、年末年始の期間に特別講座が設けられている学習塾も多く、こちらに参加する場合にはさらなる費用がかかります。

その他にかかる費用について

これらの他にも入塾する際に発生する入会金や、教材費なども必要になる塾もあるようです。

これらの費用は必ずしも請求されるわけではなく、通う塾によってどのような費用が発生するのかは大きく異なります。

以上のことから月々の授業料が安いからといって選んでしまうと、年間の教材費や模試代が相場よりも高い場合や多額の年会費がかかる場合もあるため注意が必要です。

つまり、月額の費用が安いからといって、費用が抑えられるという訳ではないのです。

もし中学受験を検討するとなると、これらの費用と同等、もしくはそれ以上必要になる可能性があります。

中学生

一方、中学生の学習塾の料金は、基本的には月謝制のところが多いですが、各学習塾により授業料は異なる上、個別指導や集団指導などの授業形式によっても異なります。

個別指導の中でも講師が一人に対して複数の生徒となる場合と、講師一人に生徒一人のマンツーマン形式があります。

月謝は授業形式により差が開くので、学習塾を選ぶ上では月謝が高いからといって質の高い授業が受けられるという訳ではないことを頭に入れておきましょう。

まとめ

月謝が安いからと言って年間の合計金額も安くなるという訳ではないため、年間にかかる費用をしっかり見極める必要があります。

また、各学習塾によってはキャンペーン期間の割引がある他、兄弟姉妹で同時に入塾することで割引が受けられるケースもあるので、事前によく確認しておきましょう。

自立学習REDでは、驚きの低料金で質の高い正社員講師の授業をご提供させていただいております。また、ご兄弟でお通いいただく場合には、お二人目以降の方の授業料を低額の方から20%割引いたします。
その他詳しい費用は、是非教室までお気軽にお問合わせいただけましたら幸いです。

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